安全へのこだわり

安全活動1

安全活動2

安全活動3

安全活動4

安全第一を徹底し、現場での事故を未然に防ぐために定期的な安全パトロール、KY活動作業員の健康チェック、機械や備品などの定期点検、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)など安全対策を行っています。
月に一度安全衛生協議会を開催し、安全基準を維持するための積極的な取り組みを行っています。社内の4Sの実行、周辺の美化活動、ビデオ講習、実施項目の確認などです。従業員や関係者からの意見を交換する場にもなるため、継続的な改善と学習が実現されます。

品質へのこだわり

耐久性の重視

施設の設備は長期間安定して稼働する必要があります。耐久性の高い材料や施工技術を使用し、長寿命性を確保します。

独自の品質管理体制

長年培ってきた経験のもと独自の品質管理体制を構築しました。チェック項目に基づいて各工程における現場確認、管理者による二重確認を行い品質管理を徹底しています。

正確性の強化

機械器具設置工事・管工事において、CADによる正確な施工図面を作成し設備やパイプラインの配置など最適化します。打合せや現場調査に施工図面を用いることで、作業ロスを減らし高品質な施工につなげています。

関係者との情報共有と連携

複数の関係者や関係機関との連携が必要で、作業結果や異常箇所の報告・必要な修繕や改修の提案などを適切に共有しています。保守点検業務においては洪水予報や避難情報などの正確な情報を入手し、それに基づいて作業計画や対応策を立てております。

SDGsの取り組み

株式会社中央設備は「ちばSDGsパートナー」の登録企業です。
当社は、SDGsの内容を理解し、SDGs達成に貢献することを宣言します。

ちばSDGsパートナー1883号

全ての人に健康と福祉を

質の高い教育をみんなに

ジェンダー平等を実現しよう

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

働きがいも経済成長も

人や国の不平等をなくそう

つくる責任つかう責任

陸の豊かさも守ろう

SDGsに向けた3つの経営方針

  • ・性別による差別をすることなく適正・能力による正当な評価に基づく採用を行います。
  • ・就業形態に関わらず、公正な処遇や積極的な能力開発を実施します。
  • ・若者が早期活躍が出来るよう、教育体制を整えます。

環境保全について

環境方針

当社は、環境保全を取り組むべき最重要課題の一つと認識し、環境に配慮したよりよい企業活動を展開してまいります。
以下の方針に基づいて環境保全活動を推進してまいります。

  • 1,法規制の内容を理解し、環境保全に努めます。
  • 2,設備、冷暖房機器及び照明等の消費電力を削減し、節電に努めます。
  • 3,現状の温室効果ガス排出量を把握し、改善に努めます。
  • 4,産業廃棄物を削減し、資源のリユース及びリサイクルに努めます。
  • 5,環境保全について学習機会を設け、従業員の意識向上と行動促進を目指します。

2025年8月
株式会社中央設備 代表取締役 浅沼 博澄

具体的な取組み計画・目標

定期的に電気・ガソリンなど主使用エネルギーの使用量を測定し、設備や行動などの見直し、改善を図ります。また、専門企業と連携し、社員向けにセミナーを開催いたします。
当社でCO2を多く排出する使用エネルギーは、電気と車両燃料(軽油、ガソリン)であるため、そこを削減ターゲットとします。
2025年は富里事業所の高効率空調機更新・本社扉の交換(断熱2重ガラス化)・事務所屋根及び壁の断熱塗装を行います。
太陽光発電の設置を計画しております。

主使用エネルギーについて使用量の報告

準備中

実施報告

実施開始年 実施内容
2023年 産廃としていた梱包用木材は、大きな金具を取り除き、木チップ堆肥原料として業者まで搬出
2022年 富里事業所の倉庫、屋外照明を全てLED化
2020年 事業所、現場で使用する乾電池は、充電電池(ニッケル水素電池)に切り替え実施
電動工具はケーブル式でなく、充電バッテリー式に随時更新
2020年 現場で使用するハンド照明のLED化推進
2018年 富里事業所の事務所照明を全てLED化
2016年 本社移転、空調機更新及び照明をLED化
2013年 梱包用段ボールは分別整理保管、専門業者に引取りリサイクルを開始
2011年 富里事業所空調機更新(1993年設置後18年経過)
2000年 特別管理産業廃棄物処理業の収集運搬許可講習会課程修了、現場発生材の収集運搬自社で対応可能とする